【MLB】エンゼルス2-1アストロズ(9月3日・日本時間4日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・投手」で先発出場したこの試合は、劇的なサヨナラタイムリーでエンゼルスが勝利した。大谷もベンチを飛び出して大喜びの一方で、現地の美人リポーターがウォータースプラッシュを浴びてしまいそうになり絶叫する一幕があり、視聴者から多くの反響が寄せられた。
延長12回、途中出場で9番に入っているダフィーが殊勲打となるセンター前ヒットを放ちサヨナラ勝ち。勝利を待ちわびていたベンチは沸き返り、すぐにグラウンド上でヒーローインタビューが行われた。
このシーンではバリースポーツ・ウエストのリポーターであるカーリン・ベースさんがインタビューを担当したが、その途中に大きな容器を持ち、ダフィーの背後に迫るレンヒーフォを見るなり「逃げないと!」といったような一言を発して絶叫。直後にウォータースプラッシュが起こり、危うく大量の水を被弾してしまいそうになった。
これに実況のDJケチャップ氏は「うわあ!ちゃんと待っていました!」と盛り上がり、視聴者も「やはりきたww」「にげたー」「避けた(笑)」「水やば」と反応、またあわや被弾となりそうだったベースさんには「レポーター いい顔してる!」とのコメントも投げかけられていた。歓喜のベンチ前で起こったドタバタ劇に、美人リポーターもビックリ。激戦を制したエンゼルスベンチの嬉しそうな様子が、視聴者を楽しませていた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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