【MLB】エンゼルス1-9アストロズ(9月4日・日本時間9月5日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が12試合ぶりのベンチスタートとなった試合で、エンゼルスのベラスケスが明らかなファウルをインプレーと判定されアウトとなる誤審があった。
エンゼルスが0-5とビハインドで迎えた5回、2死から9番のベラスケスが打席に入った。ベラスケスはフルカウントまで粘ると、7球目も打球がワンバウンドで自分の体に当たったあと内野に転がった。しかし球審はこれをインプレーと判定。捕球したピッチャーがファーストに送りアウトとなった。
リプレーを見てもはっきり体に当たっていた打球だったこともあり、ベラスケスは走ることすらしていなかった。ベンチからも抗議が上がり、ネヴィン監督代行が審判に詰め寄るが、なぜか受け入れられずそのままアウトに。これにはABEMAの視聴者からも「なんやそれ」「自打球やん」と指摘する声が上がった。
納得のいかないベラスケスは、ベンチでも両手を広げ不服そうな様子を見せる。これにも「イカちゃんオコ」とのコメントが寄せられたが、酷暑での試合ということもあり「暑いからボーっとなる審判」「はよ帰りたいんだろ」「炎天下に一時間半も立ちっぱじゃ普通にジャッジ無理だろうな」といった声も上がっていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性