「切り替えが面白いなぁ」東京ホテイソン・たけるが「細かすぎて伝わらないモノマネ」に使えると着目した名物アナとは
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 東京ホテイソン・たけるが9月3日、「ABEMA BOATRACE CRUISE『六本木フレンドパーク』」に生出演して、個性的すぎるボートレース児島の名物実況に興味を示した。この日、たけるは相方のショーゴ、MCを務めたココリコ遠藤章造らと共に、番組指定のボートレース予想に挑戦。たけるとショーゴは仕事でオファーがあった時に嗜む程度な一方、遠藤は最近、仕事の合間にスマホでレースをチェックするほどドハマり中だそうで、そんな遠藤は番組指定3レース目でボートレース児島11Rがピックアップされると、「レースの実況が面白い」と紹介した。

【動画】ボートレースの名物実況のモノマネはウケる?

 ボートレースファンならばご存じの通り、ボートレース児島のメイン実況アナウンサー・椛島健一は、独特なアナウンススタイルで有名だ。いざレースが始まると、たけるやショーゴは、その力強いダミ声に「渋いな、これ」「すごいな、アニメのナレーションみたい」と驚き、実況をまねるなど大盛り上がり。レース終了時に椛島アナの特徴のひとつ、ダミ声から一転して優しい口調による「以上、児島第11レースでした」とのアナウンスが流れた際には一同、手を叩いて大ウケし、中でもたけるは「切り替えが面白いなぁ」とすっかり気に入った様子だった。

 当該レースは3連単で390倍以上の大穴舟券だったことで、より実況に力が入っていた可能性もあるが、笑いながら再び遠藤が椛島アナのマネをする中、たけるは「これのモノマネしようかな」とひと言。「できると思うよ」との返しには「細かすぎて(伝わらないモノマネ)とかで(いけそう)」とマニアックなモノマネが集う人気番組の名前を挙げ、共演者たちの笑いを誘った。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)

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