【MLB】エンゼルス10-0タイガース(9月5日・日本時間9月6日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。2本のホームランを含む3安打と大活躍を見せた。その中で、初回の第1打席で放ったツーベースが泳ぎながらもライトの頭上を超える当たりだったことで驚きの声が上がっている。
前日のアストロズ戦で先発から外れ、休養日となっていた大谷が2試合ぶりの先発で初回から鋭い当たりを放った。2番トラウトがヒットで出塁し、1死一塁で打席に入った大谷は、タイガースの先発左腕アレクサンダーに2球でカウント0-2と追い込まれるも、粘ってからの5球目の外角低めのスライダーを腕をいっぱいに伸ばして捉えた。
泳いだ体勢ながら打球はライトの頭上を襲い、ライトが伸ばしたグラブの上を越えるフェンス直撃のツーベースヒットとなった。
あとわずかでホームランという当たりにABEMA視聴者も「惜しかったな」「ヤンスタなら入ってた」「もうちょいでHRおしい」と残念がる声もあったが、それでも難しいボールを体勢を崩されながらもフェンスまで運んだバッティングに「泳がされて何故あそこまで飛ぶw」「崩されてるのによう飛ぶな」「今の球あそこまでいくのやばいやろ」「上手く合わせただけなのにあそこまでw」「当てたら外野超えた」と驚き声をあげる視聴者も多く見られた。
大谷はこの後の打席で2本のホームランを放っている。やはり第1打席のツーベースは好調さに裏打ちされたものだったようだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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