【MLB】エンゼルス4-5タイガース(9月7日・日本時間8日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場、ベンチ内で打席を待つ様子が中継カメラに捉えられたが、その時の大谷はよく食べているひまわりの種をもぐもぐ。口の中いっぱいに詰めている様子に、ファンの間でリス似なのか、ハムスター似なのか意見が分かれることになった。
前日までの直近8試合で5本塁打と、シーズン終盤に打撃の調子を上げてきた大谷は、55本塁打を放ちア・リーグの本塁打記録、61本を更新しようというヤンキースのジャッジと、激しいMVP争いを繰り広げている。本塁打数では大きく差をつけられているが、大谷は投手としても11勝、防御率2.58と活躍。現地でも大谷かジャッジか、MVP候補はこの2人に絞られたと、連日注目されている。
エンゼルス戦を放送している現地のバリー・スポーツ・ウエストも、試合展開に関係なく、大谷の様子をカメラで追うことは多い。毎試合、リポーターからエンゼルスの近況を入れるのが恒例になっているが、この日は大谷が日本ハム時代にゴルフに興じる懐かしい映像を紹介すると、続いてベンチ内でひまわりの種を食べる様子をライブ中継。口の中に放り込むと、頬の袋に溜め込んで少しずつ噛んでいた。
ひまわりの種を食べると言えば、リスやハムスターといった小動物が想像されるところ。視聴者からも「かわいいね」「毎日食ってるやん」というコメントとともに「リス谷さん」「ハム谷」と、どちらに似ているかという2つの意見も出ていた。
なお、他の選手がひまわりの種を食べる際は、殻をベンチ内に吐き捨てることが多いが、大谷は毎回紙コップを用意して、殻を捨てていることも知られている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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