【MLB】エンゼルス4-5タイガース(9月7日・日本時間9月8日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場した試合で、トラウトが4試合連続となる32号ソロホームランを放った。
エンゼルスは4回に1点を先制されるも、その裏の攻撃でタイスに今季初ホームランとなる2ランが飛び出し逆転に成功。そして5回、この回先頭のトラウトがタイガース2番手ベストの5球目、97マイル(約156キロ)の低めのストレートを打ち返すと、打った瞬間それとわかる打球が快音を残し右中間へ。そのままラインを超える32号ソロとなった。
エンゼルス主砲の快心の一発にABEMAの視聴者からは「ヤバすぎる」「トラニキさすがやなー」「やっぱりトラウト」「さすがエンゼルス最強バッター」「ジャッジも化け物やけどトラウトもやっぱ化け物やな」といった称賛の声が多く並ぶと、出場97試合での32号に「ペースはジャッジ並」「トラウト休まんだらジャッジと並んでたやろ」など負傷欠場がなければホームランキングも争っていたのではというコメントも上がった。また、この時点でトラウトは大谷にホームラン数で並んだということもあり、「あれだけ休んで並ぶのか」「チーム内ホームランダービー」といった声も見られた。
なお試合はこの後大谷にも33号が飛び出したが、エンゼルスは9回にリリーフ陣が打ち込まれ逆転負けを喫している。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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