【MLB】アストロズ-エンゼルス(9月9日・日本時間10日/ヒューストン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場したこの試合、相手チームでスタメンマスクを被っていた元・同僚による“おしゃべり作戦”に、大谷が笑顔で応じるひとコマがファンの間で注目を集めた。
1回表・エンゼルスの攻撃、2死走者なしの場面で迎えた大谷の第1打席。大谷が打席に入ると、アストロズのキャッチャー・マルドナードから声をかけられるひとコマが。マルドナードは、2017年から2018年にかけてエンゼルスに在籍し、大谷の女房役をつとめたこともある元・同僚であることから、気心の知れた相手とあって、思わず声をかけたくなったのか、はたまた、捕手としてのしたたかな“おしゃべり作戦”なのかは定かでないが、大谷はマルドナードからの言葉に振り返って応じ、笑顔を見せる余裕を見せていた。なお、大谷は以前も、こうした形でマルドナードから声を掛けられたことがあり、その光景がマルドナードの“ささやき戦術”であったのではないかという憶測がファンの間でなされていた。
こうした大谷のリアクションに、視聴者からも「きたー!何か喋ってる」「マルちゃんか」「おしゃべり谷」「大谷サンわろてる、余裕だな」「マルのおしゃべり作戦」「ささやき戦術」「今日も大谷翔平がかわいいわ」といった様々な反響が寄せられることとなった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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