【MLB】アストロズ12-4エンゼルス(9月11日・日本時間12日/ヒューストン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場し、無死三塁で迎えた第1打席で34号2ランを放った。ベースを周りホームに帰ってきた大谷は、先にホームインして大谷を迎えたランナーのモニアックの頭を“ぽんぽん”。この様子に視聴者も「ポンポンいーな」などほっこりした様子だった。
大谷の前を打つモニアックが、初回の攻撃で勢いをつけたといえるかもしれない。今季シンダーガードとのトレードでフィリーズからエンゼルスに加入した24歳のモニアックは、2016年のドラフトで全体1位で指名された期待の若手。移籍後、バントをした際に左手中指を骨折するアクシデントで負傷者リスト入りしていたが、2日前に復帰していた。この日1番に入ったモニアックは、今季ここまで11勝を挙げているアストロズ先発ガルシアに対し、追い込まれながらもファウルで粘るとフルカウントに持ち込む。結局8球投げさせると、最後はスリーベースを放って出塁した。
その後大谷に2ランが飛び出すと、ホームイン直後に“頭ぽんぽん”シーン。これにはABEMAの視聴者も「頭ぽんぽん!!」「ミッキー(・モニアック)の頭優しくポンポン」「ポンポンいーな」「ミッキー谷いいぞー」と反応。やはり「モニアックが良かったねえ」「モニアックの粘りが効いてるね」とモニアックの出塁を評価する声も上がっていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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