たとえ酔っても隙はなし。9月10日、「ABEMA BOATRACE CRUISE『六本木フレンドパーク』」にMCとして生出演したココリコの遠藤章造が、和田アキ子との酒席でのエピソードを語った。この日、番組にはゲストとしてウエストランドの井口浩之と河本太が登場。タイタン所属の2人は事務所の社長である太田光代と飲みに行く機会が多いそうで、遠藤が「飲んだら長いんですか?光代社長は」と質問すると、河本は「今はお歳もなかなか…。体力も無くなってきてるので…」とするも、「2時、3時には帰れるようになった」と答えた。
しかもスタートは「18時くらい」だそうで、これに遠藤が「めちゃくちゃ飲みはるな」と驚くと、井口は「ベロベロになってるから、適当なことを言っても全部、覚えてる」とコメント。「チキンレースみたいに、ため口を使う」「コロナ禍前のタイタンの新年会で、とにかく長い挨拶をぶった切る」など、数々のイジリを全て記憶しており、後に「アンタ、私のことを適当にあしらったわよね」と説教をされると説明すると、遠藤は「そうやねん」と切り出し、「アッコさんも一緒やねん」と続けた。
遠藤によると、和田アキ子も酩酊することは多々あるそうだが、「ベロベロになってるから、ちょっと調子のいいことを言ったら全部、覚えてる」とのこと。これには河本も思わず「こわっ」とつぶやき、一同が女帝たちの記憶力に戦慄した。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)