名立たるタレントたちが表紙を飾る、集英社発行の人気青年コミック誌「週刊ヤングジャンプ」。先日、「チャンスの時間」で9月22日発売の同誌でのグラビアデビューを発表したABEMAアナウンサーの西澤由夏が、その詳細を語って共演グラドルたちを感心させた。
9月11日、ミッドナイトボートレースにスポットを当てた特番「SUNDAY BOATRACE-オトナ達のミッドナイトクルーズ-」に生出演した西澤アナは、番組冒頭からグラビアデビューについて質問された。これに照れながら「この度、ヤングジャンプの表紙をやらせていただくことになりました」とすると、視聴者からは「マジかよ」「なんだと!」「西澤アナすごい」「買うわ」などとコメントが殺到。撮影場所については「沖縄です」と答え、グラビアなのに「水着ではない」と続けると、MCのココリコ・遠藤章造が「なんで?」と露骨に残念がった。ただ、西澤アナ曰く「水着じゃなくてもセクシーな、体のラインが出るような服を着ています」とのことで、「お許しいただけますでしょうか」と弁明。「(オファー)はどこから来たんですか?」との問いには「編集部の方がABEMAに」と説明し、番組企画などでのデビューではないことを告白した。
この流れで遠藤が共演グラドルたちに「ヤンジャンの表紙だったら、ちょっとやっぱり気合入るでしょ」と質問すると、清水あいりは「私なんかは成人向け雑誌しか表紙をしたことがない」とし、「結構、すごい」と驚きの様子。橋本梨奈も「コミック誌はハードルが高い」と内情を明かし、「プラス、水着にならないのは私からしたらナメてるのかな」とトゲのある称賛でスタジオを爆笑させた。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)