重量級ド迫力KOも「敬意を欠く」勝者に批判の声 試合直後の振る舞いに厳しい意見も K-1・KRUSH 2022/09/13 13:03 拡大する 当たれば一発で倒れるスーパー・ヘビー級対決は、1ラウンド開始1分の猛ラッシュで圧巻のKO結末。ファンの期待に応える重量級決戦となった一方、試合後に勝者がとった敗者への振る舞いを受け、批判の声が上がるなど、試合内容からは一転、少し後味の悪い結末となった。【映像】ド迫力KO→問題のワンシーン 9月11日に横浜アリーナで開催された『K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~よこはまつり~』。シナ・カリミアン(イラン/POWER OF DREAM)と実方宏介(真樹ジムAICHI)のスーパー・ヘビー級対決は、1ラウンド81秒、身長差を生かしたパンチの嵐から刺すような左ストレートでカリミアンが圧勝。しかし、試合後に実方に対してとったパフォーマンスでブーイングを浴びることとなった。 続きを読む 関連記事