【MLB】ガーディアンズ3-1エンゼルス(9月13日・日本時間14日/クリーブランド)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場した試合で、ボテボテのゴロがファールラインギリギリを転がり、キャッチャーを始めとする面々がボールの行方を固唾を飲んで見守るシーンがあった。
エンゼルスは5回、犠牲フライで同点に追いつかれると、なおも2死一塁で打席にガーディアンズのクワンを迎えた。クワンはカウント2-2と追い込まれてからの5球目を打ち返すも、ボテボテの内野ゴロとなる。これが三塁のファールライン際を転がり、打球に勢いがなく捕っても一塁は間に合わないと判断したキャッチャーのタイスは、ファールになることを願って転がるボールを見守った。しかしボールは無情にもラインの真上でピタリと止まり、同じくボールを見ていた球審がインプレーの判定。絶妙な内野安打となった。
この様子に、ABEMAで解説を努めた福島良一氏が1980年代にマリナーズの三塁手が同じように三塁線を転がったボールを腹ばいになって息を吹きかけてファールにしたエピソードを紹介。視聴者からも「ふーふーしなきゃ」「フーフーしないから」とお約束のコメントが多く上がった。また、珍しい打球に「止まったw」「面白いヒット」といった声も見られた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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