【MLB】ガーディアンズ-エンゼルス(9月14日・日本時間15日/クリーブランド)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場した試合で、今季シンダーガードとのトレードでフィリーズからエンゼルスに加入した24歳のモニアクが逆転の2ランを放った。モニアクがベンチに戻ると、チームメートが久々となるウォータースプラッシュで祝福した。
1点を先制されたエンゼルスは3回、ヒットのダフィーを一塁に置いてモニアクが打席を迎えた。モニアクはカウント1-1からの3球目、86.3マイル(約138.8キロ)のチェンジアップを捉えると、十分な角度で上がった打球はライトスタンドへ一直線。エンゼルス加入後3本目となるホームランは逆転2ランとなった。
ベンチに戻ったモニアクはカウボーイハットを被りチームメートたちとハイタッチを交わすと、最後に何かを待ち構えるように手を後ろにして立ち止まった。するとチームメートがモニアクの顔を目掛けてコップの水をかけるウォータースプラッシュ。久々の光景にABEMAで実況を務めたDJケチャップ氏も「久しぶりにウォータースプラッシュ。やめたのかと思ってました」と最近ご無沙汰だった儀式の復活に驚く様子を見せていた。
視聴者からは「モニスプラッシュ復活w」の声とともに、期待の若手イケメン選手に「顔もいいとか」「かっこいいなー」「ナイススマイル」「有望」「期待しかない」「これは化けるかも さすがプロスペクト1位」といったコメントが多く上がった。また、水をかけられる際にすぐ後ろにいたダフィーにもかかり、ダフィーが迷惑そうな顔をしていたことに「ダフィー嫌がってるやん(笑)」とのツッコミも入っていた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)




