【MLB】エンゼルス8-7マリナーズ(9月16日・日本時間17日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場したこの試合、大谷のチームメイト・レンヒーフォが左右両打席での本塁打を放ち、4打点を記録する大活躍を見せた。
5-4と1点のリードで迎えた6回裏・エンゼルスの攻撃、1死一、三塁という場面で打席に立ったのは、3回裏の第1打席でソロホームランを放っている1番・レンヒーフォ。カウント0-1からの2球目、マリナーズ2番手・フェスタの投じたほぼ真ん中、甘く入ったストレートを狙い済ましたように振りぬくと、打球は右中間方向へと高速で伸びる大飛球に。そのまま右中間の深いところ、スタンド中段へと運ぶ今季13号の3ランとなった。
レンヒーフォのマルチ本塁打はキャリア初で、第1打席は右打席、第3打席は左打席の両打席での本塁打も初めて。さらに、1試合4打点もキャリアハイと、まさに“大暴れ”の活躍だった。
視聴者からも「左右HRはすごい」「2本目とか!!!!!!!!」「セギノールかよ」「ヒーホーすげー 大谷かと思った」「ヒャッハー、覚醒し過ぎやー」「ダブルレンヒー砲」「ヒーフォしか勝たん」といった様々な反響が寄せられた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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