【MLB】エンゼルス8-7マリナーズ(9月16日・日本時間17日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場したこの試合、大谷のチームメイト・レンヒーフォの打球を巡り、相手チームにとってアンラッキーな珍事が立て続けに起きたひと幕が話題となった。
0-1で迎えた1回裏・エンゼルスの攻撃。先頭のレンヒーフォは、2-2の平行カウントからの6球目、マリナーズ先発・レイが投じた外角の球を弾き返し、足元を襲う球足の速いゴロに。レイはキャッチしにかかるも間に合わずに“股抜き”となると、打球は二塁ベースに当たって左中間方向へと向きを変えながら転がっていく。これをマリナーズのセンター・ロドリゲスが処理しようと前進してきたものの、今度はボールを拾い損ねて後逸。打球が転々とする間に、打ったレンヒーフォが二塁へと到達するという“ドタバタ劇”となった。
実況の上野智広アナウンサーが「普通のセンター前ヒットが、ちょっといろんなことが起こりました」と水を向けると、視聴者からは「ベースがアシストw」「情報量が多いw」「何やってんのw」「パチンコみたいな」「ピタゴラ」「2塁ベース、ナイスアシスト!」といった様々な反響が寄せられた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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