<大相撲九月場所>◇中日◇18日◇東京・両国国技館
十両三枚目・熱海富士(伊勢ヶ濱)が、十両七枚目・荒篤山(荒汐)を押し出しで下した一番で、勝利した熱海富士が取組後に鼻血を気にする場面があった。
9月3日に20歳の誕生日を迎えた熱海富士。19歳で新十両となり、相撲界の新スターとして期待が掛かる一方で人懐っこい笑顔で人気も急上昇中。角界の注目株だ。そんな熱海富士は荒篤山との一番で、攻防戦を繰り広げるも、熱海富士の勢いが上回り、最後は押し出しを決めた。熱海富士は6勝目、荒篤山は4敗目を喫した。
しかし、勝利を決めた直後、熱海富士の鼻からは鮮血が。流血した姿に、相撲ファンからはは「あららら」「血?」などと心配する声のほか、「鼻血が出てるけどカッコいいな…」「今日も鼻血ブーだけど、頑張りました」「また鼻血だしたんかい #熱海富士 かわいい」「鼻ティッシュしてても可愛い熱海富士」などのコメントもネット上に寄せていた。
(ABEMA『大相撲チャンネル』)