大谷翔平、惜しい当たりも相手スーパーキャッチに阻まれヒットならず「1本損した」「今日は打ちそうだな」

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【MLB】レンジャーズ－エンゼルス（9月20日・日本時間21日／アーリントン）

　エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。第1打席でセンター方向にいい当たりを放つも、相手センターのファインプレーに阻まれセンターライナーに倒れた。

【映像】大谷、第1打席は相手好守に阻まれセンターライナー

　最近7試合で打率3割を超え好調の大谷は1回、2死走者なしで打席を迎えた。大谷は初対戦となったレンジャーズ先発のルーキー左腕ラガンズの外角低めのストレートをうまく打ち返す。ライナー気味の打球がセンターに飛んだが、レンジャーズのセンター・タベラスがチャージを見せ、滑り込みながら好捕。地面ギリギリのところでキャッチするファインプレーで大谷はアウトとなった。

　このファインプレーにABEMAのコメント欄も「センターうめえええ」「これは守備良かった」「あのセンターすげええええ」「とるんかーい」「見た目より難しいプレー」など驚きと絶賛の声が入り乱れた。「ヒット損した」「普通にヒットやのに」と残念がる声もあったが、調子の良さそうなバッティングに「いい感じ」「今日は打てる！」「大谷翔平、今日、ホームランあるぞ」「大丈夫今日はある気がする大谷」など活躍を期待する声も多く見られた。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）