大谷翔平、危機一髪!折れたバットの先端があと数十センチであわや直撃の冷や汗シーン「あぶねええええ」「刺さったら大惨事」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/09/24 10:45 拡大する 【MLB】ツインズ-エンゼルス(9月23日・日本時間24日/ミネソタ) エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・投手」で先発出場したこの試合、相手打者の折れたバットの先端が、大谷を直撃しそうになった場面が、視聴者の注目を集めた。【映像】折れたバットが直撃しかけた大谷翔平 初回、大谷が制球に苦しみ、ツインズに1点を先制されるも、2回表にウォードのソロ弾で同点にし、1-1で迎えた2回裏・ツインズの攻撃。2死一塁、打席には9番・パラシオスという場面で、カウント1-2から大谷が投じた4球目、やや内寄りのシンカーを叩いたパラシオスの打球は一塁線側のファウルとなったが、その際、バットの先が折れて飛び、マウンドの大谷の足元付近を襲うことに。大谷は打球を目で追っていたため、直撃しかねない状況にあったが、接触直前のところで辛うじて避けると、直撃を免れてホッとしたのか、マウンド上で笑みを見せた。 続きを読む