【MLB】ツインズ2-4エンゼルス(9月23日・日本時間24日/ミネソタ)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・投手」で先発出場したこの試合、大谷が招いた無死満塁のピンチを、見事な投球で切り抜け、大谷に今季14勝目をもたらすこととなった同僚投手・ループに、大谷はもとより、ファンたちもが感謝の言葉が寄せられている。
3-1、エンゼルス1点のリードで迎えた6回裏・ツインズの攻撃で、大谷は四球とタイムリーヒットで1点差に迫られると、なおも無死一、二塁のピンチで、不運な判定も手伝う形で四球を出し、無死満塁というさらなるピンチに。ここでエンゼルスベンチは、大谷に代わり、今季60試合目の登板となる左腕・ループにスイッチ。代わったループは、まず7番・ウォルナーを三球三振に切ってとると、続く代打・セレスティーノにセカンドへのゴロを打たせ、見事、ダブルプレーでピンチを切り抜けることとなった。こうしたループの好投に、解説の西岡剛氏も「今年メッツから補強してきて、60試合以上投げるっていうのは、ホントにすごい仕事をしていると思います」と称賛した。
大谷は、自らが招いたピンチを、完璧な投球で救ってくれたリリーフのループと、女房役のスタッシがベンチへを引き上げてくると出迎えて、感謝の気持ちを込めてのハイタッチ。視聴者からも「奇跡が起きた!!!!」「ループ神!!!」「これは映画ですか?」「やべーーーガチでやばい泣くよ?」「ループ、ありがとう!」「ループ殿堂入り!」といった感謝と感激の声を中心に、様々な反響が寄せられることとなった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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