【MLB】ツインズ－エンゼルス（9月24日・日本時間25日／ミネソタ）
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。3回表の第2打席にセンター前へ同点の2点タイムリーを放ち、10試合連続安打をマークした。
ツインズ先発、今季12勝（8敗）の右腕・ライアンに対し、大谷の第1打席はキレのある直球の前にレフトフライ。1-3と2点を追う3回表、1死二、三塁のチャンスで迎えた第2打席は、カウント1-2から投じられた直球をセンター前へ綺麗に弾き返した。二塁走者もホームに帰る2点タイムリーとなり、試合を振り出しに戻した。
大谷の今季通算打点はこれで「92」。今季は今日を含め残りあと11試合で、2年連続の「100打点」が見えてきた。さらに、投打の二刀流で出場した前日の試合では5回0/3を投げて14勝目をあげており、「規定打席＆規定投球回」のダブル達成にも大きな期待がかかっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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