岡田紗佳、芸能界にいるからこそ感じる広がり「Mリーグに出てるねと言われる確率がすごく高くなった」/麻雀・Mリーグ
番組をみる »

 モデルとしてファッション業界、タレントとしてテレビなどでも活躍するKADOKAWAサクラナイツ岡田紗佳(連盟)。昨期はチーム初優勝を体験し、大粒のうれし涙を流したが、その後もうれしいことは続いた。芸能界でのMリーグの知名度だ。「著名人の方に『Mリーグ出てるね』」と言われる確率がすごく高くなったんです」。説明せずともMリーガーとして認識されるのは、リーグ全体が広く知られた証し。より注目度が上がった舞台で、岡田が颯爽と“モデル歩き”で、また対局場に戻ってくる。

【動画】プロ麻雀リーグ「Mリーグ」昨期の戦いぶり

-昨期、チームはついに優勝を果たしました。どんな気持ちで過ごした一年でしたか。

 本当にレギュラーシーズンはトップが取れなくて序盤は苦しかったんですけど、チームやファンのお陰でなんとかレギュラーを突破できました。セミファイナル、ファイナルは結構ポイントをプラスすることができて、優勝に貢献はできたのかなと思います。今年はレギュラーシーズンでもちゃんと貢献できるように、貢献できなかったとしてもサポートができるように、何かしらでチームにいいプラスを持っていきたいです。

-個人としては初トップが年越しとなりました。苦しかったですか。

 しんどかったんですけど、それもあってか今年はすごく気楽です。優勝もできたし、あんなにトップを取れないこともなかなかないと思うので。セミファイナルで挽回できたというのもありますね。

-どん底を知った分、たくましくなれましたか。

 そうですね。本当にMリーグを通して様々な経験をさせてもらえているので、いいことも悪いことも全部、プラスに持っていけるようにしたいです。

-今年一番大きなトピックスでは、沢崎誠さんが抜けられて、代わりに渋川難波さんが入られました。

 もともと渋川さんと堀慎吾さんがめちゃめちゃ仲良しなので、雰囲気とかは全く心配していないです。解説でずっとMリーグに来ていたので「Mリーグに慣れなきゃいけない」というのもないですし、違和感なくスッと入れると思います。

-その後、沢崎さんと連絡を取るようなことはありますか。

 個人的に優勝すると「おめでとう」と言ってくれることはありますね。細かいやり取りとかまではないです。たぶん沢崎さんも、すごく複雑な気持ちだと思うんですよ。もちろん今シーズンも戦いたかったんだと思いますしね。でも、沢崎さんのことだから見守ってくれているんじゃないかなという気はしますね。言葉には出さないけど、見守ってくれているような。

-改めて、沢崎さんがかけてくれた言葉で印象的なものはありますか。

 試合前とかに「楽しめよ」とか「チームメイトがいるから大丈夫」とか。そんなに頻繁に声をかけてもらうわけではないですけど、要所要所で気持ちを楽にさせてくれるようなことは言ってくれたかな。

-今年もユニフォームのデザインが変わりました。こだわりポイントをお願いします。

 ピンクのイメージからだいぶ、紺が強い感じですね。要所要所にピンクのラインが入っています。もともとのサクラナイツのイメージはあまりなくさずに、でもちょっとシックにした感じです。ずっと「濃い色のベースにしてみたいね」と話はしていたので、みなさんが見てどう思うかはわからないですけど、ちょっとチェンジしてみました。

-岡田さんは特に昨期から、入場シーンでもばっちりと決めて入ってくる印象があります。

 そうですね、お披露目でもあるので。昨年は開幕でやりました。それも「ちょっと盛り上げたな」という感じはしたので。今年はチームの初戦が2日目ですし、どうしますかね。

-昨シーズンは優勝しましたが、メンバーが変わったことでも難しさや別の意識はありますか。

 今シーズンはチームのメンバーが変わったので、私は挑戦を受ける立場という気はしていなくて、新しく挑戦をしているという気持ちです。新しい4人でも勝てたらサクラナイツは強くなったと思ってもらえると思いますし、1回リセットした気持ちです。もちろん3年間の経験はあるので、優勝した経験は気持ちを楽にさせてくれるんですけど、イメージとしてはチャレンジです。

-個人成績が振るわない時、気持ちの切り替え方などはありますか。

 リセットしたつもりではあるのに、どうしてもマイナスなイメージはついちゃう時もありますが、麻雀中はそんなに変わらないですね。意外と昨年、今年、悪い時期はそんなに落ち込み過ぎずに生活できていたので、大丈夫です。チームの人たちも何も言ってこなかったのがよかったです。アドバイスもないですし、堀さんとかはおちゃらけた感じというか、みんなが私をカバーしようとしていなかったのがよかったです。

-リーグも5年目を迎え、いろいろな媒体で取り上げられる機会が増えました。モデルとしてファッション業界にもいる岡田さんにはどう映りますか。

 視聴者がどんどん増えているし、著名人の方に「Mリーグ出てるね」と言われる確率がすごく高くなったんですよね。今までは私と共演することがあっても、私の方が知ってることが多かった。でも、最近は「いつも見てるんです」と言われることが増えました。それが新鮮で本当に嬉しいし、いろいろな業界に浸透していると感じます。

-最後に今期の目標をお願いします。

 昨年、あんなにマイナスしておいてあれなんですけど、今年はチームで一番ポイントを稼げるように頑張りたいなとは思っています。毎年、思っていますけど(笑)。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019-20シーズンから全8チームに。各チーム4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム94試合(全188試合)。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各20試合・全30試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(16試合)に進出し、優勝を争う。優勝賞金5000万円。

ABEMA/麻雀チャンネルより)

【動画】プロ麻雀リーグ「Mリーグ」昨期の戦いぶり
【動画】プロ麻雀リーグ「Mリーグ」昨期の戦いぶり
【中継】Mリーグ2022-23シーズン開幕式&開幕戦
【中継】Mリーグ2022-23シーズン開幕式&開幕戦
【中継】Mリーグ2022-23シーズン開幕式&開幕戦