本人は確信の手応えでも、打球はフェンスはるか手前に落ちる平凡なレフトフライ。アメリカのマイナーリーグで、なんとも恥ずかしくなるようなプレーが誕生した。
【映像】確信歩き&ドヤ顔&バット投げしたのにレフトフライだったシーン
ABEMAのMLB情報番組「MLBスタジアム」で紹介されたのは、マイナーリーグの試合での出来事。打者ペレスがレフト方向に大きなフライを打ち上げたが、打球はフェンスを越えるどころか、数メートル手前に落下し、レフトも難なくキャッチした。ところが打者は、いかにもホームランを打ちましたとばかりにダイヤモンドを1周。ホームベース近くまでやってきたところで、ようやくホームランではなくレフトフライだったことに気がついた。
一連の仕草を確認すると、打者は打った瞬間走ることもせず、打球の行方を完全なるドヤ顔で見つめる確信歩き。さらにフェンスオーバーしたかどうかを確認せず、ポーンとバットを投げて、一塁に向かって余韻を味わうような雰囲気で走り始めた。これだけホームランを打ったような仕草をしてしまっただけに、気づいた時には恥ずかしさもホームラン級。大きな口を開けて驚くと、そそくさとベンチの中に姿を消してしまった。
顔から火が出るような恥ずかしさが想像されるプレーに、視聴者からも「恥ずかしいやつw」「なんだこれww」「かわいい」など反響が続々と寄せられていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性