奨学金返済者1割が“自己破産を検討”の実態 債務帳消しプロジェクトに賛同の声、一方で自己責任論も「教育にお金をかけられない国に明るい未来はない」 ABEMAヒルズ 2022/09/28 13:30 拡大する 9月21日、労働問題などに取り組むNPO法人「POSSE」らで構成される「奨学金帳消しプロジェクト」が、JASSO(=日本学生支援機構)の貸与型奨学金を利用した元学生らを対象に実施したアンケート結果を発表した。【映像】奨学金返済者の実態 アンケート結果 調査結果によると、回答した約6割の人が進学時に300万円以上の奨学金の貸与を受けたと回答。また、現在の雇用形態については61%が正社員である一方、61%が年収400万円以下であると答えた。 続きを読む 関連記事