【MLB】エンゼルス4-3アスレチックス(9月27日・日本時間28日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。7回の第4打席では、自打球が右足を直撃し、大声をあげる場面があった。痛みをこらえて再び打席に入るも、5試合ぶりの空振り三振に。ファンからは「うわあ痛そう」「大丈夫かい?」と心配の声が寄せられていた。
同点で迎えた7回の第4打席。アスレチックスの2番手右腕シアとの対戦で、カウント1-2から4球目のチェンジアップを狙ったが、ボールは右足スパイク上部に当たり自打球に。「ギャーー!」と絶叫して顔をしかめたのち、天を仰いで静かに痛みをこらえていた。
ABEMAの中継に出演した解説者の福島良一氏は「今シーズン、何度も見られるシーンですね」と心配そうに大谷の様子を伺うと、“絶叫”から“無”に一気に切り替わったリアクションに、ファンからも「痛そう」「吠え谷キタ」「うわあ痛そう」「めっちゃ絶叫しとる」「大丈夫かい?」「痛いよねえ」「叫び谷」「スーンってなってる…」と多数のコメントが寄せられていた。
大谷は痛みをこらえて再び打席に入ったが、最後は5試合ぶりの空振り三振に倒れた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)



