【MLB】エンゼルス-アスレチックス(9月28日・日本時間29日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。第2打席でいい当たりのライト前ヒットを放ち、キャリアハイ更新となる13試合連続ヒットを記録した。大谷自身はシングルヒットに満足いっていないような素振りを見せたが、ABEMAの視聴者からは「大谷すごい」「さすがやなあ」など絶賛する声が殺到した。
【映像】大谷、痛烈なライト前ヒットで13試合連続ヒットマーク
エンゼルスは4回、この回の先頭打者トラウトの38号同点ソロホームランで同点に追いつくと、大谷が2打席目を迎えた。大谷はカウント1-2からの5球目、低めのチェンジアップを捉えると、強い打球がシフトの上を越えるライト前ヒットとなった。
打球速度は109.7マイル(176.5キロ)を記録。キャリアハイを更新する13試合連続ヒットにABEMAの視聴者からは「大谷すごい」「いいヒットよ」「打率爆上げ中」「さすがやなあ」「あれをヒットにできるのか」と絶賛する声が多く上がった。また、大谷自身が角度がつかなかったからか、イメージと違うヒットだったのか、一塁ベースで納得がいっていないような表情を見せたことに対しては、「ホームランじゃなくてもいい」「ヒットを打って悔しがる男」「すげえ上手くすくい上げてんのに満足できんのかw」など、大谷の姿勢に驚く声も多く見られた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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