【MLB】エンゼルス4-1アスレチックス(9月28日・日本時間29日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場した試合で、トラウトが38号ソロをセンターに叩き込んだ。主砲の“らしい”1発に、ABEMAの視聴者から「天才」「別格」と賛辞が殺到した。
1点を先制されたエンゼルスは4回、この回の先頭打者としてトラウトが打席に立った。トラウトはカウント2-1からアスレチックス先発のマルティネスが投じた4球目、外角低めのチェンジアップを完璧に捉えると、高く上がった打球はセンターの頭上を越えスタンドへ。2試合ぶりとなる38号ホームランでエンゼルスが試合を振り出しに戻した。
トラウトの一発で勢いづいたエンゼルスは、続く大谷も13試合連続ヒットとなるライト前ヒットで出塁すると、タイスのタイムリーなどでこの回一挙3点と逆転に成功した。
トラウトの豪快な同点弾にABEMAの視聴者も「またかよ、やばすぎ」「軽く打ってるのにホームラン」「良いパワーだ」と驚くと同時に、「打撃の天才」「さすが!!!!」「あんなに欠場してたのに38」「これがMVP打者だわ」「やっぱ兄貴は別格」など絶賛コメントが多く寄せられた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)







