中村修九段が“ぴよりんチャレンジ”?好奇心あふれるベテラン棋士の行動に「並んだんだw」「うらやましい!」ファン驚き 将棋 2022/09/29 19:08 拡大する 将棋の順位戦B級1組6回戦が9月29日に指され、羽生善治九段(52)と澤田真吾七段(30)が対局を行っている。ABEMAの中継にはベテラン棋士の中村修九段(59)が出演。今年7月、今期から新設された「名古屋将棋対局場」で対局を行った際の印象と、大人気スイーツ「ぴよりん」を求める列にも並んだエピソードを明かした。【動画】「ぴよりん」ゲットの列に並んだ中村九段 本局が行われている「名古屋将棋対局場」は、今年6月に東京、大阪に次ぐ第3の常設対局場として開場。順位戦A級の藤井聡太竜王(王位、叡王、王将、棋聖、20)対佐藤康光九段(52)の対局を皮切りに、東西棋士の交流の拠点としてすでに多数の対局が行われている。中村九段は7月20日の順位戦B級2組2回戦で名古屋対局場を経験。25階の高層に位置し“天空の対局場”とも呼ばれる室内の様子について、「対局室を出ると広いロビーにソファーがあって、外を見ながらのんびりできます。気持ちがいいですよ。落ち着て指せる空間だと思いました」と印象を語っていた。 続きを読む