【MLB】エンゼルス-アスレチックス(9月29日・日本時間30日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が15勝目をかけて「3番・投手」で先発出場した試合で、エンゼルスの1番レンヒーフォが先制の先頭打者弾を放った。
【映像】同僚の先頭打者弾に「レンヒーフォのバットがヒーホー!」
大谷が1回のアスレチックスの攻撃を3人で終えたその裏、エンゼルスは4試合連続安打中の1番レンヒーフォが打席に入った。レンヒーフォはアスレチックス先発アービンの2球目のストレートをフルスイングすると、打球はレフトスタンドへ。今季15号は大谷を強力に援護する先頭打者アーチとなった。ベースを周って戻ってきたレンヒーフォを、ベンチも久々の“ウォータースプラッシュ”で祝福。レンヒーフォも満面の笑みで喜びを爆発させた。
いきなり飛び出した1発に、ABEMAの実況も「レンヒーフォのバットがヒーホー!」と大興奮。コメント欄にも「ヒーホーーー!」「ヒー砲キター!」「火砲!」と愛されキャラらしい歓喜のコメントが殺到した。
9月18日(日本時間19日)以来となる先頭打者弾で、レンヒーフォのホームランは9月5本目。「ヒーホーが頼もしい!」「ヒーフォはほんといい選手になった」とコメントが上がった通り、今や欠かせない戦力となった小さな巨人の1発に、解説を務めるオカモト"MOBY"タクヤ氏も「今シーズン一番成長した選手じゃないでしょうか」と目を細めていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)





