【MLB】エンゼルス-レンジャーズ(9月30日・日本時間10月1日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場したこの試合。自己最長を更新となる15試合連続ヒットで出塁、その際に一塁上で“変顔”を披露し、これにカメラも密着、視聴者からは爆笑が起こった。
1回裏、2死走者なしの場面で大谷の第1打席、カウント2-1からレンジャーズ先発・オットーが投じた81マイル(130キロ)の緩いカーブを打ち抜くと、打球はライト前への鋭い打球でヒットとなった。その後、一塁上で一塁手のタイスと何やら会話を交わした大谷は、口を“への字”に曲げるような“変顔”を披露。これにABEMAの視聴者からは爆笑が起こり、「顔芸」「スポンジボブみたいな口」「はい、かわいい!」「変顔すな」「楽しそうでなにより」と多くの反響が寄せられた。
前夜に8回途中までノーノーを継続、惜しくもヒットを打たれ降板したものの、メジャー自己最多となる15勝を挙げた大谷。この日、中継カメラが大谷を追いかける時間が長いこともあって、その結果としてユニークな表情が全米に向けてバッチリと流され、ファンの笑いを誘ったという一幕だった。
一塁手のタイスは大谷の1歳年下(1995年生まれ、大谷は1994年)。今季幾度となく大谷が一塁上で相手野手とコミュニケーションを取るシーンがあったが、この日も気さくなキャラクターが浮かび上がっていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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