【MLB】エンゼルス4-1レンジャーズ(9月30日・日本時間10月1日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場したこの試合。第4打席で内野安打を放った際、相手投手が思わずがっくりしたリアクションに視聴者から多くの反響が寄せられた。
エンゼルスが3-1と2点をリードした7回裏、2死走者なしで相手投手は2番手のハーン。ハーンは2球続けてフォーシーム(ストレート)で真っ向勝負、カウントは投手有利の0-2となった。その後もハーンは速球を投げ続け、大谷はファウルで粘る。7球目、97マイル(156キロ)のフォーシームに大谷がくらいつくと、打球はどん詰まりの当たり。しかし一、二塁間に3人の内野手を配置する“大谷シフト”により、三塁方向は無人、大谷は内野安打でこの日2本目のヒットを記録した。
ホームランバッターの大谷へ真っ向勝負を続け、最後も打ち取った当たりだっただけにハーンはがっくり、おもわずマウンド上でうなだれ、膝に両手を付く様子も。これに視聴者からは「ピッチャーそんなガックリせんでもw」「ピッチャー、ずっこけ」「シフト助かる」「ガックシw」と多数の声が寄せられた。
解説の五十嵐亮太氏は「仕方ないですよね、スライダーを投げていたらというより、打ち取った当たりだったので。2ストライクで追い込んだら、(大谷)シフトは多少戻した方が良いと思います」とハーンをフォローした。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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