【MLB】エンゼルス-レンジャーズ(10月1日・日本時間2日/アナハイム)
見ている方も痛くなりそうなワンシーンだ。エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場したこの試合。第2打席は三ゴロに倒れたが、その打席で痛烈な自打球を受け、あまりの痛さに絶叫&悶絶。打席を外し、足をさする大谷に、ABEMAの視聴者も心配そうに見守った。
3回裏、1死走者なしの場面で第2打席に向かった大谷。レンジャーズ先発・ラガンスの2球目を強振すると、打球は右足太もも近辺への自打球となった。あまりの痛みに大谷は「アィ!(痛い)」と叫び、いったん打席を外した。視聴者からは「いててててててててて」「いたぁい!大谷さん大丈夫か?」「股間じゃなくて良かった」と声が寄せられた。
この打席、結果は5球目を打って遊ゴロに倒れた。凡退後はベンチへ走って戻る姿もあり、大事には至らなかった様子。2年連続100打点まであと6、また自己最長の16試合連続安打がなるか、“打者大谷”が注目を集めている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)





