
【MLB】エンゼルス3-2レンジャーズ(10月1日・日本時間2日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。自己最長を更新する16試合連続安打を記録した。また5連勝中のエンゼルスは先発左腕・スアレスが6回までパーフェクトの快投を披露するも、7回に痛恨の逆転2ランを被弾。しかしその裏、チームは逆転に成功して6連勝を飾った。
ここまで大谷は565打数156安打で打率.276、34本塁打、94打点。連続試合安打を更新していた15試合に限っては56打数21安打で打率.375と好調を維持。しかし、この試合はレンジャーズの投手陣の前に沈黙。
そして、先頭で迎えた8回の第4打席、大谷はレンジャーズの左腕、元阪神のムーアからレフトへの技あり打で出塁。連続試合安打記録を16に更新した。
9回、エンゼルスのマウンドに上がったテペラはレンジャーズの追撃を許さず、エンゼルスは6連勝を飾った。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)


