10月1日に秋アニメ「ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION」が放送開始した。第1話で描かれた攻城戦の戦闘描写が「凄い迫力」と好評を博している。
同アニメは、全世界累計発行部数5000万部を突破した三浦建太郎氏による漫画「ベルセルク」が原作。2012年から2013年にかけて公開された劇場版アニメ3部作「ベルセルク 黄金時代篇」に新規カットを追加し、再構成されたリマスター版となっている。大いなる物語のはじまりである“黄金時代”を描いたストーリーだ。
第1話「黄金時代」では、ミッドランド王国とチューダー帝国による攻防戦が描かれた。兵士たちが城攻めをするシーンや、主人公のガッツ（CV：岩永洋昭）が大剣を振るう様子は見応え抜群だ。迫力ある戦闘描写に、Twitter上では「攻城戦の作画すげぇ」「さすが元劇場版」「いきなり臨場感凄い」「息を飲むとはこの事か!!」「開幕から凄い迫力！」「圧倒されました」といった興奮の声が相次いでいた。
01「黄金時代」
【あらすじ】
ミッドランド王国とチューダー帝国による百年戦争の戦渦、傭兵として大剣を振っていたガッツは、ある戦の後、傭兵団「鷹の団」の面々に絡まれた。幾人もの団員に続き、千人長のキャスカまでもを大剣で圧倒したガッツだが、そこに鷹の団団長のグリフィスが声をかけて……
(C)三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社／BERSERK FILM PARTNERS
