【MLB】アスレチックス-エンゼルス(10月3日・日本時間4日/オークランド)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。日米通じてキャリアハイとなる18試合連続安打の期待がかかった第1打席は空振り三振に倒れた。内角球を避けながらのハーフスイングだったが、球審の判定はスイング。これには「振ってないやろ」などABEMA視聴者から不満の声が続出した。
エンゼルスは初回、ソトがヒットで出塁すると、1死一塁で大谷が打席を迎えた。カウント1-2からの4球目、ストライクゾーンを大きく外れた内角のボールに大谷は避ける形でスイングを途中で止めたかに見えた。ランナーのソトが走っていたため、キャッチャーが二塁に送球すると、盗塁失敗でアウト。さらに大谷も空振り三振の判定で、三振ゲッツーとなった。
この判定に「え、振ってた?」「振ってないやろ」「止めたのに」「あれは避けたんちゃうんか」「嘘やん」「これはない」とABEMA視聴者からも不満が続出。大谷自身はあっさりベンチに帰っていたが、見ている側としては納得いかない人は多かったようだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)




