【MLB】アスレチックス-エンゼルス(10月3日・日本時間4日/オークランド)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。5回の第3打席でタイムリーツーベースを放ち、キャリアハイを更新する18試合連続ヒットを記録した。打球速度188キロを超える痛烈な当たりに視聴者から驚きの声が上がっている。
2-0とリードしたエンゼルスは5回、1死一塁の場面で大谷がこの日3度目の打席に入った。大谷はカウント1-0からアスレチックス先発マルティネスが投じた2球目、外角寄りのシンカーを弾き返すと、打球はあっという間に右中間を破る長打に。一塁からソトが長駆ホームインし、1点を追加する大谷のタイムリーツーベースとなった。
低い弾道で右中間を破った当たりは、打球速度117.2マイル(約188.6キロ)。現地中継の実況も打球速度の速さに興奮していたほか、ABEMA視聴者からも「やばい打球速度www」「はっや」と驚きの声が上がっていた。その他、ホームランことならなかったもののキャリアハイ更新の18試合連続ヒットとなるタイムリーツーベースに「素晴らしい」「打点うれしい」「これは大きな追加点だ」「久しぶりの長打」といった喜びの声が多く見られた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)





