【武藤敬司、福岡国際センター“激闘”の記憶】闘魂三銃士時代の“本格到来”を告げたムタの長州撃破! ファンを震撼させた2本のベルト強奪劇 プロレスリング・ノア 2022/10/15 09:15 拡大する 10月16日、プロレスリング・ノアの福岡国際センター大会で、武藤敬司の「福岡ラストマッチ」が行われる。武藤敬司のレスラー人生を語る上で、福岡は重要な場所だ。1993年と1994年の福岡ドーム(現・福岡PayPayドーム)では、グレート・ムタとしてそれぞれハルク・ホーガン、アントニオ猪木という日米の超ビッグネームとシングルで対戦。 1995年の5・3福岡ドームでは、橋本真也を破り「武藤敬司」として初めてIWGPヘビー級王座を獲得。ここで王者となったことで、同年10・9東京ドームでの高田延彦との歴史的な一戦へとつながった。 続きを読む 関連記事