国内最大級のプロアマ参加の麻雀大会「麻雀最強戦2022」のファイナル進出を目指す「プロ王者の帰還」が10月16日に行われ、将棋棋士の鈴木大介九段が優勝、4年連続でファイナル進出を決めた。2019年に最強位に輝いた鈴木九段だが、この日は本人以外の7人が全員プロ雀士というハードな顔ぶれ。それでも予選、決勝と他を寄せつけない完勝で、再び麻雀ファンたちの度肝を抜いた。