【MLB】パドレス-フィリーズ(10月18日・日本時間19日/サンディエゴ)
パドレスのダルビッシュ有投手がナ・リーグのリーグチャンピオンシップ(7試合制)の第1戦で先発出場。3回まで切れ味抜群のスライダーを見せるなど無失点に抑えていたが、4回、ハーパーにソロホームランを浴びて先制点を許した。
4回、1死から4番の強打者ハーパーと対戦。1回にはストレートを鋭く打ち返されライト前を抜けるかと思われたが、クロネンワースの好守備でピンチをしのいだ。しかし、この回では1ボールからの2球目、外角高めに放った93マイル(約149.6キロ)のシンカーを“お返し”とばかりに逆方向のレフトスタンドに運ばれた。
ぐんぐんと逆方向に伸びてスタンドに吸い込まれた打球に、解説者の蛭間豊章氏も「入っちゃった…。伸びましたね。簡単なレフトフライかと思ったんですけど…」とあ然。ハーパーはポストシーズン4本目、3試合連続のホームランとなった。
絶好調強打者の1本に、視聴者からは「あれ入るか」「さすがハーパー」「ハーパー最強!!」「ハーパーしか無理だろw」「これがあるから怖いのよハーパー」「ハーパーえぐいわ」「やっぱハーパー第一打席も当たり良かったもんなあ」と多くの声が上がっていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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