【MLB】パドレス-フィリーズ(10月18日・日本時間19日/サンディエゴ)
パドレスのダルビッシュ有投手がポストシーズン3試合目に先発。4回にフィリーズ主砲・ハーパーにポストシーズン3試合連続4本目となる先制ソロを許して迎えた6回、1番・シュワバーにその衝撃を上回る打球速度119.7マイル(約193キロ)、飛距離150メートルに迫る488フィート(約149メートル)の豪快な一発をライトスタンドに叩き込まれた。あまりに強烈な一発を受け、先制弾を放ったハーパーが口を“あんぐり”とさせて驚く様子を現地映像が捉えていた。
6回までハーパーにソロホームランを許すも、7奪三振1失点の粘投を見せていたダルビッシュに対して、フィリーズ先発・ウィーラーも無失点とダルビッシュを上回る好投を披露。追加点を許せない場面で迎えたダルビッシュ6回のマウンド、先頭シュワバーの一振りに衝撃が走った。
初球、真ん中から内寄りに甘く入ったカットボールをシュワバーが強振すると、乾いた音を響かせた打球は滞空時間4.5秒でライトスタンド上段に突き刺さった。
打たれた瞬間、うなだれるように口を開け、被弾を確信したダルビッシュ。一方、現地映像がフィリーズのベンチを映し出すと、先制弾を放ったハーパーが口を“あんぐり”させて驚く様子を捉えていた。ABEMA解説も「すごいホームラン」と驚いた一撃にスタジアムはしばし騒然となった。なお、ダルビッシュは7回3安打2失点で降板した。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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