鮮やかな攻撃はもちろん、巧みな守備でも魅せてこそトッププロ。TEAM雷電の萩原聖人(連盟)が、相手の当たり牌をビタ止めしてファンを熱狂させた。10月18日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の第2試合に登板した萩原は、KADOKAWAサクラナイツの岡田紗佳(連盟)、セガサミーフェニックスの茅森早香(最高位戦)、赤坂ドリブンズの村上淳(最高位戦)と対局。今期初戦の前回は3着だっただけに、当試合では是が非でも勝利を掴み取るべく、気合全開で挑んだ。