左足に162億円の保険金!こんなトコロまで?一流サッカー選手たちの驚異のマネー事情
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ことし11月20日に開幕する「FIFA ワールドカップ カタール 2022」。全64試合を無料生中継するABEMAでは、毎週水曜夜にサッカー好きはもちろん、よくわからない人も楽しめる、推し選手を見つけるバラエティ番組『推しサカ』を放送中。初回となった10月12日の放送ではサッカー選手の変わり種マネー事情が明らかになった。

【映像】左足だけで162億円!

「推しサカPKプレゼン対決」のコーナーでは、「お金」をテーマにプレゼンをお笑いコンビ・見取り図とサッカー系の人気YouTuber・LISEMがプレゼンでバトル!LISEMは「こんなところまでお金!? 変わり種マネー事情」と題して、選手たちの金銭事情を紹介した。

1つめは一流スター選手は必ずかけているという、自分の足への保険金の話。元イングランド代表のデビッド・ベッカム氏は両足に57億円、ポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド選手は両足で145億円と高額だったが、ウェールズ代表のギャレス・ベイルはそれを上回った。

「左足のスペシャリスト」の異名を持つベイルは、本大会の最終予選で攻撃の要としての3ゴールを決める大活躍で、母国ウェールズを64年ぶりのW杯出場に導いている。その保険金の金額は左足だけで162億円にのぼるのだとか。

2つ目は、元イングランド代表のダニエル・スタリッジの愛犬にまつわるエピソード。彼が溺愛してやまないのがポメラニアンのルッチくんだが、ある日家に帰ると空き巣に入られて家のなかが荒らされてメチャクチャになっており、ルッチくんの姿もなかった。

そのときスタリッジは「そうだ、懸賞金をかけよう!」と思い至り、日本円で416万円の懸賞金を用意。すると数週間後に米・ロサンゼルスでラッパーとして活動しているフォスター・ワシントン氏がルッチくんを発見してくれたそう。

これで一件落着かと思われたが、後日ワシントン氏が「約束の懸賞金が払われていない」と訴訟を起こし、スタリッジは「約束の報酬はきちんと払った」と供述。泥沼と化した裁判は現在も継続中で、せいやは「いまも解決してない?」と驚いた様子だった。

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