解説者も「牌が透けてんじゃないの?」「何これ!」とお手上げ 堀慎吾の“当たり前ビタ止め”で放送席騒然/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2022/10/22 07:48 拡大する どこまで読めているのか、プロの好判断に驚きが隠せない。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」10月21日の第1試合にて、危険牌を抑え込み放銃回避、見事な立ち回りを見せた選手に、実況と解説の2者が騒然となり、視聴者からも多くのコメントが寄せられた。【映像】放送席も騒然となった堀慎吾のファインプレー 場面は南2局、6巡目にセガサミーフェニックス・東城りお(連盟)が發をポンして四・七万待ちのテンパイ。さらにこのテンパイで打ち出された六万を白鳥がチーして、こちらもテンパイ、満貫のチャンス手だ。ここで高度な打ち回しを見せたのがKADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)。ドラの4筒を引くと、打3索でリャンメンを壊し、次のツモ6筒で4筒か2索待ちの単騎テンパイが取れる形となってもこれに甘えず、ほぼノータイムで完成メンツを壊す打7筒。見事に危険牌をビタ止めした。 続きを読む