繊細さを超えた“神経質”打法が炸裂!松ヶ瀬隆弥、チームを救う技ありトップ「良いきっかけに」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2022/10/22 07:51 拡大する 低迷するチームを救った要因は、少しの意識の変化だった。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」10月21日の第2試合はEX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)がトップで今期2勝目。繊細な麻雀と評されるその打ち筋に加え、この日は「神経質な感じで打ちました」と、さらに慎重な姿勢で戦い手にした勝利。解説も「とても丁寧な進行、きれいな勝ち方」と脱帽した。【映像】勝因を振り返る松ヶ瀬隆弥 試合は起家から渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)、松ヶ瀬、KADOKAWAサクラナイツ・内川幸太郎(連盟)、セガサミーフェニックス・近藤誠一(最高位戦)の並びでスタート。松ヶ瀬は東1局、多井のリーチに対して鳴きで対抗、六万の片アガリという苦しい待ちだったが、一気通貫・赤の2000点で先制に成功した。 続きを読む