友寄蓮の母親 娘の白血病の発覚前に“仮病扱い”をしていたと後悔「自分のせいで子どもが病気になったに違いない」 2022/10/29 18:20 拡大する 女優の友寄蓮が10月17日にオフィシャルブログ「泥に咲く」を開設。16歳の時に「血液のがん」と言われる白血病のひとつである急性リンパ性白血病を発症し、1年4か月にわたり闘病。その後、芸能活動を行う一方で「彩の国けんけつ大使」や日本赤十字社の献血セミナーを行うなど、自身の闘病経験や現在の生活について発信している。【動画】がん罹患で感じた生きづらさ…病気と共生するために必要なこと ■母親の後悔 27日更新のブログで、友寄蓮の母親が発病当時の2011年を振り返る形でつづり、娘の体調不良について「ただの寝不足ではないか?」「朝ご飯をしっかり食べていたから、大したことはないと思っていました」と回想。 しかしその後、急性リンパ性白血病だと発覚。「もっと早く治療させてあげられたの…と悔やみました」と後悔する思いを述べた。 続きを読む