グラビアでも活躍する人気女性雀士の入場シーンに、ファンが沸いた。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」11月8日の第1試合では、KONAMI麻雀格闘倶楽部の高宮まり(連盟)が登板。試合前に控室を覗いた解説を務めた朝倉康心(最高位戦)によるとこの日、高宮はヘアスタイルを変更したそうで、入場前から注目が集まっていた。
いざ入場、その高宮がアップで映し出されると、エレガントな黒髪にファンは「まりしゃん!!美しい」「かわいい」「淑女やなー」「黒髪いいやん」などとコメント欄が渋滞するほど大盛り上がり。実況の松嶋桃(協会)も「髪の毛、黒くしましたね」「さらに清楚で凛とした感じ」と絶賛し、朝倉と共に「強さを感じさせる」「強い女性という感じが漂っている」とも続けた。
前回登板時、高宮は圧倒的な攻撃力で今期初トップを飾った。誕生日だったこの日、それを自ら祝福する連勝が期待されたものの、結果は-9300点と箱下の4着。試合後にはインタビューで「誕生日とはなんだったのか」と苦笑いを浮かると、リポーターに「新しい一年の目標」を聞かれた際には「健康…に過ごしたいなと思います」と答え、「麻雀勝ちたいです、とかじゃないのかw」「麻雀関係ないやん」「この天然加減がかわいい」「面白い」「体が資本です」「元気がなにより」などとファンの笑いを誘う場面もあった。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019-20シーズンから全8チームに。各チーム4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム94試合(全188試合)。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各20試合・全30試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(16試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)








