ことし11月20日に開幕する「FIFA ワールドカップ カタール 2022」。全64試合を無料生中継するABEMAでは、毎週水曜夜にサッカー好きはもちろん、知らない人や好きじゃない人も楽しめる推しを見つける番組『推しサカ』を放送中。10月26日の放送ではゴールの喜びのあまり「とんでもないもの」を口にした選手が紹介された。
【映像】食べちゃった・・・
番組では「W杯珍プレー」をテーマに、真剣勝負のなかで生まれた世界のサッカー選手たちの驚きのプレーをプレゼンテーション。スタジアムの空気を一瞬で変えた選手として「食べちゃった」と紹介されたのは、コートジボワール代表のGKバリーだ。
2014年ブラジルW杯グループステージ、ギリシャ対コートジボワールの試合。後半に1点ビハインドのコートジボワールが同点ゴールを決めた瞬間に、バリーはまさかの行動に。
バリーはフィールドの「芝」を食べて喜びを表現。番組では「ちなみにバリー選手、普段から芝を食べているわけではないそうです」という注意書きが出されていた。
バリーがなぜこの行為に至ったのかは、いまだに謎に包まれているという。