<大相撲十一月場所>◇五日目◇17日◇福岡・福岡国際センター
前頭十六枚目・照強(伊勢ヶ濱)が前頭十三枚目・隠岐の海(八角)に“かいな捻り”で敗れ、初日から5連敗を喫した。敗れた際、照強はまるでスローモーションのようにゆっくりと倒れ、ファンからは「ありゃ」「地味な負け方…」といった声が寄せられた。
連敗が続き不調の照強。この日の取組では、立ち合い下から入っていこうとすると、隠岐の海に掴まえられ、組んだ状態でやや膠着気味に。その後、隠岐の海が押してから引くと、照強はゆっくりと前のめりに倒れた。敗れた照強は5連敗となる黒星。勝った隠岐の海は2勝目を挙げた。
取組を受けて、ABEMAで実況を務めた田中大貴アナウンサーが「やはり照強からは力強さが感じられませんか?」と質問すると、同じく解説を務めた元前頭・大岩戸は「力強さもないし、小さいのに動けていないですよね。足に力が入っていない感じ」と厳しく指摘した。
照強がゆっくりと敗れるシーンに、視聴者からは「ありゃ」「カクーン・・・膝落ち・・・・」「何この地味な負け方…」とコメントが寄せられたほか、5連敗を受けて「どないしたん?」「調子悪いね」と心配する声も相次いでいた。
(ABEMA/大相撲チャンネルより)
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