将棋のプロがアマチュアと指す「指導対局」。将棋の世界では棋士とファンの接点としてとても大きく古くからあるものだが、これが棋士からしてもなかなか難しいものだという。「ABEMA師弟トーナメント2022」に先立ち11月19日に放送された「師匠サミット」で、鈴木大介九段(48)が、この指導対局について師匠の大内延介九段に「こっぴどく怒られた」奨励会時代の思い出を披露した。