「走り回って持っていたコーラをぶちまけた」“貴族”佐藤天彦九段のやんちゃな幼少期を師匠陣が暴露/将棋・ABEMA師弟トーナメント 将棋 2022/11/20 09:00 拡大する 気品漂う通称「貴族」も、子ども時代はやんちゃだった?「ABEMA師弟トーナメント2022」に先立ち11月19日に放送された「師匠サミット」で、参加棋士である深浦康市九段(50)と中田功八段(55)が、名人3期の実績を持つ佐藤天彦九段(34)の幼少期のエピソードを披露し、同席した師匠陣の笑いを誘った。【映像】中田功八段が紹介した佐藤天彦九段の秘話 師匠8人が集まって、師匠としての悩みや弟子との思い出を語り合う師匠サミット。深浦九段が「師匠同士だから相談したいこと」というテーマトークで、中田八段に相談したのが「長所を伸ばす方法」だった。深浦九段は佐々木大地七段(27)、中田八段は佐藤九段のほか古賀悠聖四段(21)、武富礼衣女流初段(23)といった弟子がいる。深浦九段は「佐藤天彦さんも古賀さんも、すごく真面目。武富さんもすごく魅力的です。個性が修行時代に比べてすごくよくなっているのは、師匠の影響が結構あるんじゃないですか」と質問した。 続きを読む