<大相撲十一月場所>◇十四日目◇26日◇福岡・福岡国際センター
前頭筆頭・高安(田子ノ浦)が、前頭十五枚目・輝(高田川)を叩き込みで下し、2敗を死守。単独トップ変わらずで、千秋楽を迎える。
立ち合いから激しい押し相撲を繰り広げた両力士。輝の力に土俵際まで追い込まれそうな場面もあったが、高安は冷静に対処し、最後は叩き込みで輝に土を付けた。輝は5敗目を喫した。
またここまで3敗同士の対決となった前頭九枚目・阿炎(錣山)と関脇・豊昇龍(立浪)の一番は、阿炎が引き落としで豊昇龍に土をつけた。同じく3敗同士の大関・貴景勝(常盤山)と前頭十三枚目・王鵬(大嶽)は、貴景勝が王鵬を押し出しで下した。
これで優勝の可能性は高安、阿炎、貴景勝の3力士に絞られた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)
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